複線パーツはレイアウトを盛り上げてくれる便利なパーツですが、
レ―ルの間隔が6cm(60mm)になっていて、他の通常パーツでは調整する事ができません。
複線レール幅をどうにかして通常パーツで収める寸法を模索している最近です。
ここでは「Y字ポイントレール」の特性を使って寸法調整をしています。
現時点で最もシンプルな方法は以下だと思っています。
〔5〕複線幅6cmを通常レールで誤差最小に収める組み合わせを探す
複線パーツの「単線複線ポイントレール」を使って、
分岐したレールを「Y字ポイントレール」で最終的につないでいます。
このY字ポイントは、
横「直線レール1本分の移動距離」と縦「1/4直線レール1本分の移動距離」を
同時に動かすことができる貴重な組み合わせでもあります。
※縦横は向きで変わります。
Yの字ポイントの向きを変えて、分岐方向を逆にするレイアウトも可能です。
この組み合わせをレイアウトに活かすとこのようになります。
その他の複線パーツの寸法調整例
その他の複線パーツの寸法調整例はこちらでご紹介しています。
何かのご参考になりますと幸いです。
その他のレイアウトのコツ・テクニック
以下で、その他のレイアウトのコツ、テクニックをご紹介しています。
その他のオリジナルプラン
以下で、弊サイトオリジナルのレイアウトを多数紹介しています。
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