「カンカン踏切セット」は、
「トミカと遊ぼう!くるぞわたるぞ!カンカン踏切セット」が正式名称で、
プラレールの踏切パーツの一つで、トミカに踏切を渡らせて遊ぶことができます。
この「カンカン踏切セット」をレイアウトに組み込む場合の
必要なスペースをご紹介しておきます。
「カンカン踏切セット」をレイアウトに組み込む、およその寸法
まず「カンカン踏切セット」
公式には、基本レイアウトサイズとして、小判レイアウトにて紹介されています。
レイアウトサイズは、
約(W)785 x 約(D)1010 x 約(H)120 と紹介されています。
このレイアウト写真だけではわかりにくいのですが、
このセットで通常レールで接続をしない固定レールの長さ部分は、
2.5直線レールの長さがあります。
『「2倍直線レール」1本と「1/2直線レール」1本をあわせた長さ』になります。
厳密に測ると、
『「2倍直線レール」1本と「1/2直線レール」1本をあわせた長さ』より、
3mmほど長い状態でしたが、
これはこのユニットのレール接続部分が少し高い位置になっていて、
通常のレールは少し上に傾いた状態で、斜めに接続されます。
水平よりもレールの長さが足りなくなることを考慮して、
ユニットの方のレール長さを長くしているのでしょう。
ユニットの全体の寸法はこのようなサイズになります。
約(W)595 mm x 約(D)220 mm x 約(レール長さ)535 mm
元の基本レイアウトの通り、小判レイアウトには収まりますので、
あまり神経質になる必要はありませんが、
近くをレールが通るような場合には、こうした寸法が必要かもしれません。
ご参考になれば幸いです。
なお、まだ1例しか作っていませんが、
「カンカン踏切セット」の組み込みに対応したレイアウトを以下でご紹介しています。
2018/12/26追記
再掲ですが、以下もあわせてどうぞ。
2018/12/17追記
カンカン踏切セットを使ったレイアウトをいくつか作成しましたので、
以下でご紹介しておきます。
また公式プランも以下でご紹介しています。
その他のレイアウトのコツ・テクニック
以下で、その他のレイアウトのコツ、テクニックをご紹介しています。
その他のオリジナルプラン
以下で、弊サイトオリジナルのレイアウトを多数紹介しています。
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