青いレール.com(プラレールレイアウト)

ママさん、パパさん達のプラレールレイアウトを応援!知育おもちゃ「プラレール」のつながるレイアウトを多数紹介しています。

現在、333 レイアウトを公開しています。※ 画像容量を大きくしています データ定額サービスでのご利用をお勧めします。

Google Promotion (bluerail_top)

雑談

「パパママを縁の下でこっそり支えたい」サイトを作った原点

更新日:

「プラレール」誰もが知っていて50年を超える歴史あるオモチャです。
幸せにも家族に恵まれて少しずつ成長していくと必ずと言っていいほど通り過ぎる「プラレール期間」
男の子がハマる場合が多いとは思いますが「プラレールなんてオモチャや」と、
大人としてはちょっとバカにしているところもあると思います。(自分含む)
「お父さんプラレール作って!」「ん?よっしゃ、分かった」
ココから父としての無力さを感じて挫折する一歩が始まります(大げさ)

「パパママを縁の下でこっそり支えたい」サイトを作った原点です

家族の形が多彩になって、子供の育て方もより自由に個性を尊重する時代になりました。

それでも多くの家庭では日中は母親が子供の育児を担当し、
父親は仕事で遅くまで働き、週末はダウンしている状態がまだ多いのではないでしょうか。

母親にとって息子は性が違うので遊び方や興味も違い、
育てていく上で子供の喜びを満たすのに苦労する事もきっとあるはずです。

「プラレール」もその一つだと私は感じていました。(父ですけど)

「ママ、プラレール作って」簡単に言うなよ、息子。

「地図の読めない女性、話を聞かない男性」という言葉があったように、
男女にはやっぱり得意不得意があって、
プラレールのような規格寸法やルールにしたがって組み上げるようなパズルは、
比較的、男性の方が向いていることが多いようには感じます。

少なくとも我が家の妻は、プラレールには手は出しません。

基本、私の担当です。

 

男性である私でさえ、頭を抱えて悩ませるプラレールを、
女性が「ママ、プラレール作って」と頼まれる、昼下がりの一風景。

結構、大変なのだろうなぁ、と勝手に想像をしてしまいます。
これ、シングルマザーでもきっとあるあるなのだと思います。

 

プラレールの箱にあるサンプルプランを作ってあげて、
要望をしのいだとしても、子供はすぐに飽きてしまったり、
途中まで組み替えたものの、最終的にはつながらなかったり・・・

そこをなんとかつなぐのが「大人の使命」として課されたりするのが日常です。
(大げさだって)

 

オモチャでありながら、パズルの要素も含まれているプラレール。

子供に作ってくれと言われて「いいよ」と答えても、
実際つながらなかったりすることが多いので、
そんな悩みを簡単に解決できるように多くの「つながるプラン」の答えを、
公開しておけば「きっとパパ・ママの役に立つんじゃないだろうか?」

このサイトを作ろうと思った原点です。

既にあるサイトでいいのでは?

歴史あるプラレールですので検索すれば運営されているサイトさんは多くあります。
そうしたサイトを既にご利用の方も多い事でしょう。

基本的には以下のパターンのサイト(ブログ)さんが多いように思います。

「実際に作ったプラレールを写真で紹介」

「プラレールのプランを簡単なレイアウト図で説明」

 

でも、やっぱりパースチックな見栄えでパッと見のレイアウトが見れて、
いざ作る時には図面もあったほうがいい。

そう思いました。

その為、弊サイトではこのように1つのレイアウトを
パースと図面のセットでご紹介しています。

 

 

Webで紹介されているレイアウト写真をみながら、
自分も参考にやってみようと思ったのですが、

どうにも写真は見えにくく、ここのパーツは何?と悩むことが多くありました。

そして、実際には長さが合っていないけど、写真上ではつながっている事も多くあります。
※プラレールの楽しみ方としてはいいと思います。

 

ただ、紹介されたレイアウトを再現するのが意外と難しい。という実感でした。

サイト内では、そうしたWebで紹介されているレイアウトの再現も行っています。

 

では、簡単なレイアウト図を紹介してくれているサイトさんはと言えば、
さすが歴史あるプラレールだけあって、インターネットが普及して、
早々にサイトを作られたのだろうなというページ構成で、

今のスマホ全盛の時代には少し見にくく、実際に作ってみようと思えませんでした。

ちょっと、今の環境に合っている気軽に使えるサイトが作りたかったのです。

 

「プラレール作って!」と言われた時に、
弊サイトを開いてプランを選んですぐに「できたよ!」と格好良く言ってあげてください。

それがこのサイトを作った目的です。

紹介しているレイアウトは以下でご確認いただけます。

 


お役に立ちますと幸いです。お読みいただきありがとうございました。

SNSで是非、お友達などへご紹介お願いします

-雑談