プラレールで三角形のような形状でレイアウトする際には、
水平な底辺(直線)が出ないようにハート形につなげる方がズレがなく綺麗です。
ハート形であれば寸法は綺麗に収まりますので、
ベースの形にハートを利用し各辺を延ばしてレイアウトを作るのも選択肢です。
ハート形(延長)
プラレールで三角形を表現するプランです。
尚、このプランは以下の検証過程で得られたプランです。
レイアウトイメージ
ハート形をベースとすればレールの寸法はズレなく綺麗に収まります。
どうでしょう。
こういう形状に立体交差させてレイアウトをしていくと、
形状はシンプルだけど、安定したレイアウトが作れるような気がしませんか?
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
16直線レール 〈R-01〉
16曲線レール 〈R-03〉
28 の字ポイントレール (L・凸) 〈R-12〉
28 の字ポイントレール (R・凹) 〈R-12〉
triangle-p00005
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
三角形・ハート形を元にしたプラン
三角形に近い形を作る場合には少し無理があるプランもありますが、
ハート形などに近い形であれば、比較的簡単に作る事ができます。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
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