プラレールで作るハート形は基本、円の円弧を利用しています。
円弧を延長すれば円になりますから、8の字レールがあればつながります。
ポイント切り替えが好きなお子さんにはいいかもしれません。
レイアウトとしてはやり過ぎ感の強いレイアウトです。
ハート形(連結)
プラレールで三角形を表現するプランです。
尚、このプランは以下の検証過程で得られたプランです。
レイアウトイメージ
ハート形をベースとしたレイアウトは連結する事も簡単で、
内側に円を入れて、ぐるぐる回すレイアウトもできます。
好き嫌いはあるやり過ぎレイアウトだとは思っていますが。
たぶん、この位が丁度いいんでしょうね。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
4直線レール 〈R-01〉
20曲線レール 〈R-03〉
2ターンアウトレール (L・凸) 〈R-11〉
2ターンアウトレール (R・凹) 〈R-11〉
48 の字ポイントレール (L・凸) 〈R-12〉
48 の字ポイントレール (R・凹) 〈R-12〉
triangle-p00006
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
三角形・ハート形を元にしたプラン
三角形に近い形を作る場合には少し無理があるプランもありますが、
ハート形などに近い形であれば、比較的簡単に作る事ができます。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
お写真を添えて、是非共有ください。