プラレールの円はいろいろなパーツの一部に円弧として表れ、
直線レールの基本寸法と同じ、大切な1つの基準になります。
円としてつなぐだけでなく、円からターンアウトで直線に分岐して、
レイアウトの拡張をしていくことができる基本的な形です。
円形プランを元にしたプラン
円形を基本として、つなげていくことで
このようなプランを作ることができます。
円を寸法に従って配置していくと、
幾何学的(きかがくてき)な模様のプランになっていきます。
実際のレイアウトの一部に取り込んで利用はしますが、
多用すると電車のレールとしては、
あまり面白くないレイアウトになってしまうかもしれません。
プラレールは既存レイアウトのカスタムがオススメ
考えるアプローチとして幾何学模様を意識しつつ、
レイアウトを考えていくといいでしょう。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
お写真を添えて、是非共有ください。