普通の円レイアウトとは別に「曲線外側レール」を使っても円が作れます。
「曲線レール」の円とは直径で12cm(120mm)大きな円で、
ターンアウトなど分岐が使えない不便さはありますが、
場合によっては使いたくなるシーンはあるかもしれません。
基本円(曲線外側)・プラレールプラン
基本となるプラレールの円です。
レイアウトイメージ
「曲線外側レール」を利用した円です。
「曲線レール」の円よりも12cm大きな直径になっています。
※イメージ上の濃い青色のレールは、複線パーツです。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
8複線外側曲線レール 〈R-09〉
round-p00010
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
円形プランを元にしたプラン
円形を基本として、つなげていくことで
このようなプランを作ることができます。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
お写真を添えて、是非共有ください。