「曲線レール」と「曲線外側レール」を併用すると「楕円」を作る事ができます。
「曲線外側レール」はレールの位置がずれますので、
レイアウト内に組み込む場所には注意が必要ですが、
場合によっては電車の動きに緩急がついて面白いかもしれません。
楕円(曲線+外側曲線の併用)・プラレールプラン
楕円をプラレールで作る例です。
レイアウトイメージ
2対2で組み合わせると、綺麗な楕円形になります。
※イメージ上の濃い青色のレールは、複線パーツです。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
4曲線レール 〈R-03〉
4複線外側曲線レール 〈R-09〉
round-p00012
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
円形プランを元にしたプラン
円形を基本として、つなげていくことで
このようなプランを作ることができます。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
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